2018年ボリス・ドロジェンコ・スケーティングキャンプ 4/28-5/1 レベル1@三沢、5/2-6 レベル2@八戸参加者募集開始!

*2/10更新:
5/2-6 レベル2@八戸は定員に達しました。キャンセル待ちのみ受け付けます。 4/28-5/1 レベル1@三沢にはまだ余裕があります。お早めに申し込んでください。

昨年大好評をいただきました、世界的スケーティングコーチ、ボリ・ドロジェンコ氏のスケーティングキャンプ、今年は4/28-5/1に三沢で小学1-6年生対象のレベル1を、5/2-6に八戸で小学4年生以上対象のレベル2を開催します。

ドロジェンコ氏は旧ソ連邦、現在のウクライナ出身で、アメリカ・アリゾナ州在住のプロ・ホッケーコーチです。2016年のNHLドラフト全体一位でトロント・メープルリーフスに指名され、2016-17年の新人王を獲得するなど大活躍中のFWオーストン・マシューズを、画期的なスケーティング指導法により、アリゾナで幼少期から育てたコーチとして世界中で注目されています

http://www.youtube.com/watch?v=XOPAru9CYig&t=4s

「スケーティングは世界でも通用する」というイメージを持たれてきた日本のホッケーですが、近年の世界大会を見る限り、現代のホッケーで必要とされるスケーティングスキルからは完全に後れを取っています。

このキャンプは従来のスケーティング理論とトレーニングを根底から覆し、現代ホッケーのさらに先を行く「ボリス式スケーティング」を日本で直接学ぶことが出来る唯一のチャンスです。昨年は募集開始から二日で定員に達しました。お早めにお申し込みください!

<ボリス・ドロジェンコ・スケーティングキャンプ 4/28-5/1 レベル1@三沢>
*小学1-6年生で、競技歴1年以上のDF、FW対象 
(中学生以上で三沢キャンプに参加希望の方はご相談ください)
4/28(土)
08:15-09:00 受付
09:00-09:30 陸上トレーニング
10:00-12:15 氷上練習 1
18:00-20:15 氷上練習 2

4/29(日)

09:00-09:30 陸上トレーニング
10:00-12:15 氷上練習

4/30(月)-5/1(火)
17:15-17:45 陸上トレーニング

18:15-20:30 氷上練習
開催場所:三沢アイスアリーナ
所在地:青森県三沢市南山3-116-5
電話:0716-57-2100
<ボリス・ドロジェンコ・スケーティングキャンプ 5/2-6 レベル2@八戸>
* 小学4年生以上、競技歴2年以上のFW、DF対象
**定員に達しました。キャンセル待ちのみ受け付け中。
5/2(水)
16:45-17:30 受付
17:30-19:45 氷上練習
5/3(木)-6(日)
09:00-09:30 陸上トレーニング
10:00-12:15 氷上練習
開催場所:テクノルアイスパーク八戸(新井田インドアリンク)
所在地:八戸市新井田西四丁目1-1
電話:0178-25-5655
<両キャンプ共通>
インストラクター:ボリス・ドロジェンコ、若林弘紀(Arizona Jr. Coyotes、USA Hockey Level 5 マスターコーチ)、他
定員:各キャンプ40名
参加費:
4月3日までに入金して頂いた場合
42,000円
4月3日以降に入金される場合
45,000円
*キャンプ参加費にはオリジナルキャンプジャージが含まれています。
*一部日程のみ参加ご希望の場合はご相談ください。
中学生以上で三沢キャンプに参加希望の方はご相談ください。
*GKも参加していただけますが、基本的にFW、DFと同じ内容のスケーティングを練習します。GK専門の指導はありません。GK専門の指導は5/3-6に八戸で開催されるHockey Lab JapanのGKキャンプで行なわれます。
*参加費にはスポーツ傷害保険は含まれておりません。各自必ずご加入ください。
*海外からのゲストコーチのため、キャンプ内容、デモンストレーター等に変更の可能性があることをご了承ください。
参加ご希望の方は以下の情報を明記の上、若林弘紀(hiroki@hockeylabjapan.com)までメールで送信してください。折り返しお支払い方法等についてご連絡します。
  1. 名前
  2. ヨミガナ
  3. 参加ご希望のキャンプ
    (a) ボリス・ドロジェンコ・スケーティングキャンプ 4/28-5/1 レベル1@三沢
    (b) ボリス・ドロジェンコ・スケーティングキャンプ 5/2-6 レベル2@八戸
  4. 西暦で生年月日
  5. キャンプ開催時の学年
  6. 性別
  7. ポジション(FW/DF/GK)
  8. 所属チーム
  9. ホッケー歴(年数)
  10.  希望のジャージサイズ(XXL、XL、L、M、S、ユースXL、ユースL、ユースM、ユースS) 2月20日以降に申し込まれた方には希望のサイズが用意できない場合がありますのでご了承ください。
    ---以下、高校生以下は保護者の連絡先、大学生および成人は本人の連絡先をご記入ください---
  11. 郵便番号
  12. 住所
  13. PCメールアドレス
  14. 携帯メールアドレス(こちらからの返信を受信できるよう、必ずhockeylabjapan.comworldhockeylab.compaypal.jpドメインのメールを受信できるよう設定してください)
  15. 携帯もしくは連絡の付きやすい電話番号
  16. 保護者名
  17. 備考、質問等(海外ホッケー留学の相談も受け付けています)
Hockey Lab Japanの個人情報保護方針

2018年5月3-6日 Hockey Lab Japan GKキャンプ@テクノルアイスパーク八戸(新井田インドアリンク)参加者募集開始!

2018年5月3-6日にテクノルアイスパーク八戸でHockey Lab Japan GKキャンプを開催します。このキャンプでは、最新のデータと世界各地のGKトレーニング理論に基づき、合理的で効果的な氷上練習とビデオ講義を行ないます。一般クラスでは基本スキルとその実戦への応用を、プロクラスではより高度な内容で世界レベルのGKを目指します。
<GKキャンプ日程>
2018年 5/3(木)-6(日)
12:30-13:15 受付(5/3のみ)
13:15-13:45 ビデオ講義(全クラス共通)
14:15-15:45 氷上練習 一般クラス
16:00-17:30 氷上練習 プロクラス
開催場所:テクノルアイスパーク八戸(新井田インドアリンク)
所在地:八戸市新井田西四丁目1-1
電話:0178-25-5655
インストラクター:若林弘紀(Arizona Jr. Coyotes、USA Hockey Level 5 マスターコーチ)、他
デモンストレーター:アジアリーグゴーリーを予定
対象:一般クラスは小学校高学年以上、競技歴2年以上のGK。プロクラスはプロを含む高校生以上で、高い競技レベルでプレーしているGK。競技歴等をこちらで判断し、一般クラスに移動していただく場合がありますのでご了承ください。
一般クラス定員:24名
プロクラス定員:12名
指導者定員:10名
参加費:4月2日までに入金して頂いた場合
一般クラス:34,000円
プロクラス:42,000円
指導者クラス:18,000円
4月2日以降に入金される場合
一般クラス:38,000円
プロクラス:46,000円
指導者クラス:22,000円
*一般クラスとプロクラスのキャンプ参加費にはオリジナルキャンプジャージが含まれています。
*一部日程のみ参加ご希望の場合はご相談ください。
*参加費にはスポーツ傷害保険は含まれておりません。各自必ずご加入ください。
参加ご希望の方は以下の情報を明記の上、若林弘紀(hiroki@hockeylabjapan.com)までメールで送信してください。折り返しお支払い方法等についてご連絡します。
  1. 名前
  2. ヨミガナ
  3. 参加ご希望のクリニック名(2018年5月3-6日 Hockey Lab Japan GKキャンプ@テクノルアイスパーク八戸(新井田インドアリンク
  4. 西暦で生年月日
  5. キャンプ開催時の学年
  6. 参加クラス
    (A)一般クラス 小学校高学年以上、競技歴2年以上のGK
    (B)プロクラス
    プロを含む高校生以上で、高い競技レベルでプレーしているGKに限る(競技歴等をこちらで判断し、一般クラスに移動していただく場合がありますのでご了承ください)
    (C)指導者クラス
  7. 性別
  8. 所属チーム
  9. ホッケー歴(年数)
  10. 希望のジャージサイズ(XXL、XL、L、M、S、ユースXL、ユースL、ユースM、ユースS)2月20日以降に申し込まれた方には希望のサイズが用意できない場合がありますのでご了承ください。
    ---以下、高校生以下は保護者の連絡先、大学生および成人は本人の連絡先をご記入ください---
  11. 郵便番号
  12. 住所
  13. PCメールアドレス
  14. 携帯メールアドレス(こちらからの返信を受信できるよう、必ずhockeylabjapan.comworldhockeylab.compaypal.jpドメインのメールを受信できるよう設定してください)
  15. 携帯もしくは連絡の付きやすい電話番号
  16. 保護者名
  17. 備考、質問等
    海外ホッケー留学の相談等も受けつけます。
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Hockey Lab Japan GKキャンプの模様:

世界の女子アイスホッケー おさらい編

アイスホッケー女子日本代表が、めでたくピョンチャンオリンピック出場を決めたところで、2014年ソチオリンピック前に掲載した世界の女子アイスホッケーシリーズのリンクをまとめておきます。以前から女子ホッケーの動向を追っている人から、先の最終予選を機に女子アイスホッケーの存在を知った人まで、世界の女子アイスホッケーを知る入り口になればと思います。

4年前の記事ですので、その後女子ホッケー界にもいくつかの変化がありました。一番大きな変化は2015年にアメリカで始まった世界初の本格的女子プロリーグ、NWHLでしょう。給料は日本円にして100-250万円ですが、ついに女子ホッケーを仕事に出来るリーグが誕生し、日本の守護神・藤本選手もプレーしました。が、二年目の今シーズンには早くも経営が悪化し、シーズン途中で給料半減がアナウンスされるなど、まだまだ前途多難です。カナダ代表で世界最強の女子ゴーリーと呼ばれるShannon Szabados手が男子マイナープロと契約したりという話題もありましたね。

世界ランキングには顕著な変化はなく、世界選手権もアメリカとカナダが独占し、第二グループがロシアとフィンランド、その下にスウェーデンとスイスそしてドイツ、日本という構図がこの数年続いてます。

U18の様子などを見る限り、予想ではこの先チェコが伸びてきて、さらに眠れるホッケー大国ドイツが男女共に逆襲を始めると思いますが、上位グループに追い付くのは早くても数年かかります。

デンマーク、ハンガリー辺りも将来的に伸びて来る可能性がありますが、女子スポーツの振興はその国がお金と人材を投資する決断をするかにかかってますし、絶対的競技人口がまだまだ足りないので、何とも言えません。

日本の女子競技人口は2016年統計で2586人。9万人近いカナダ(87500人)、7万人以上のアメリカ(73076人)にははるかに及びませんが、ランキング上位のロシア(1964人)、スイス(1230人)より多く、フィンランド(5950人)、スウェーデン(5014人)、チェコ(2714人)に続いて世界6位です。男女合わせたホッケー競技人口(18988人)も長らく世界のトップ10以内にいますので、たしかにホッケーは日本国内ではマイナー競技ですが、国際的にみればリンクの数も含め非常に恵まれた競技資源ですね。

日本の女子ホッケーの競技環境はその他のマイナースポーツと同じくプロが存在せず、代表クラスの選手でもアルバイトをして生計を立て、さらに遠征費の自己負担などを強いられて来ましたが、ソチオリンピック出場を契機に、代表クラスの選手はサポートしてくれる企業に就職し、より競技に打ち込みやすい環境になりました。これでやっと女子ホッケー強豪国の環境に追いついてきた!と思いきや、実は日本は多くの女子ホッケー強豪国の環境を追い越しています。

日本のライバル国であるドイツ、スイスなどの女子代表選手は、軍の支援を受けるなどしている一部選手以外は本業を持ちながら競技を続けています。格上のフィンランド、スウェーデンも国内リーグでセミプロとして生活費を支給されているのは、基本的に北米等から来た外国人助っ人選手のみです。ロシアにはプロとしていくらかの給料をもらえるチームもあるようですが、リーグや代表選手がプロ化しているわけではありません。アメリカのプロリーグNWHLについては先に書いた通りで、プロとは言っても自立出来る給料をもらえるのはほんの一握りであり、ほとんどの選手は本業をしながらホッケーを続けています。カナダの女子最高峰リーグCWHLは遠征費、活動費は支払わなくて良いものの、防具は選手持ちであり、もちろん給料も出ないので、ほとんどの選手は仕事をしています。なお、アメリカ、カナダの代表選手は、オリンピックの年だけは国からのサポートを受けて、競技に集中しやすい経済環境を得ているようです。

女子ホッケー最強の北米二カ国の育成と強化を支えているのは、アメリカ大学ホッケーNCAAのプロなみの施設とコーチングを受けながら学業にも励めて、しかもトップ選手は奨学金ももらえるという素晴らしい環境です。事実、北米の代表選手たちのほとんどはNCAAを経ているか、または現役のNCAAの学生です。近年ではヨーロッパ等のトップ選手たちもNCAAやカナダの大学ホッケーCISで腕を磨いています。NCAAでは女性のコーチも当然プロとして男子ホッケーコーチと変わらない一流の給料をもらっています(女子チームのコーチだからという理由で給料に差がつくのは違憲)。羨ましいとしか言いようがない環境ですが、逆に女子ホッケーでここまですごい環境があるのはアメリカだけ。ホッケー超大国カナダですら及びません。

北米の圧倒的優位性から、女子ホッケー界の歴史に残るスター選手というのも、現時点ではほとんどがアメリカ、カナダの選手で占められており、北米以外で思いつくのはスウェーデンのErika HolstMaria RoothKim Martinくらいで、あとはギリギリでスロバキアのZuzana Tomcikovaや中国のGuo Hongという感じです。フィンランドのNoora RatyやスイスのFlorence Schellingなんかがこの先歴史に残るかもしれませんが、北米以外であげた選手にゴーリーが多いことからも分かるように、基準が「どれだけ北米チームと渡り合えたか」になってしまいますね。

というわけで、前置きが長くなりましたが、2013年版「世界の女子アイスホッケーシリーズ」のリンクはこちらです。

それでは。

世界の女子アイスホッケー (1) アメリカ編
世界の女子アイスホッケー (2) カナダ編
世界の女子アイスホッケー (3) ヨーロッパ編
世界の女子アイスホッケー (4) 中国編
世界の女子アイスホッケー (5) 番外編1
その他、女子アイスホッケー関連記事

*オリンピック関連の記事等で当ブログの内容を二次利用される場合は、事前に若林弘紀までご連絡頂くようお願いします。